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約款の効力

 

「約款」という言葉自体は良く耳にするかと思います。

 

読みは「やっかん」。

 

 

 

大量の消費者や利用者と合意をしないといけないようなときに、事業者・サービス提供者側が、契約内容・合意内容をまとめて記載した文書です。

 

 

 

例えば携帯電話の契約、クレジットかよ電車の乗車、高速道路の利用。ネットで「携帯電話  約款」などと入れれば、いろいろ出てくるはずです。

 

 

 

すべて、突き詰めれば利用者とサービス提供者との合意、つまり契約により使えるようになるわけですが、一々細かいことを説明して同意していては物事がスムーズにいきません。

 

そもそも、携帯も交通手段も使い方は画一的で、個別に条件を定める必要がない。そして、決まり事に疑問があれば使わないこともできる(という前提)

 

 

 

なので、今の考え方は、約款は当事者双方の意思を反映したものと考えます。

 

つまり、利用について合意して契約したならば、約款の細かい条文にも同意して、契約内容になったというように考えます。

 

 

 

あとは、変なルールが忍びこまされてないかは、消費者契約法など個別ルールの問題になります。

 

 

 

「こんなルールどこで決まってたんだ?」というやつは、大概約款にサラッと盛り込まれていることが多いものです。

 

 

 

 

 

まずは自分の携帯電話のキャリアなどから、約款を眺めてみてはどうでしょう。