かつての職場①〜仙台〜

杜の都

...といえば、皆さんおわかりになりますよね。宮城県仙台市。

私が社会人として、弁護士として、歩き始めた場所です。

全く縁もゆかりも無い土地で突然働くことを決めたのですが、コンパクトな都会で、とにかく暮らしやすい街という印象です。

仙台との最初の縁は、弁護士になる前の「修習」と言われる研修期間。
基本的にランダムの配置がなされる中で、送り込まれたのが仙台でした。そして、住みやすさに引き込まれるように仙台で事務所を決め、働くことを決めてしまいました。

働き始めでとにかく強い印象に残っているのは、何と言っても「東日本大震災」です。事務所に入って3ヶ月目、妻を呼び寄せて1カ月でした。

津波などの心配は無い場所でしたが、電気水道ガスが無く、スーパーやコンビニ、ガソリンスタンドに列をなす生活は強烈でした。
その時から、山を買って畑を作り、井戸を掘ることが私の夢になりました。。。

また、何と言っても被災者の方の相談に向き合い続けたことは重いことですが、得難い経験でした。
日常では起きないような相続問題や近隣トラブル、さらには住宅ローン問題まで。
答えが用意されていない問題に次々と取り組んだ日々でした。

仙台市では6年間生活しました。
仙台市の人口は1,085,655人(2017.6.1現在)とのこと。
あまりに色々ありすぎて、話が書ききれなくなってしまいました。

海の幸は本当に美味しいですが、観光は微妙というのが正直な評価です。

それでも、ぜひ一度は覗いてみてもらいたい都市であることに変わりはありません。