当事務所ではペットの問題を取り扱っています。
私自身が昔から犬を飼っていて、動物好きだったことから、学生時代に法律を勉強しようと思ったときに「ペットに関する法律問題」という分野があるということを知って、将来はそういった問題を取り扱えるようになろうと思いました。
学生時代は、ペットの法律問題を多く扱っている渋谷総合法律事務所の渋谷寛先生の下で、勉強させて頂いていたこともありました。
今はいろいろなところで書かれていますが、ペットは法律上「モノ」です。
そのため、損害の考え方、慰謝料の額など、難しい問題が多々あります。
他方で、飼い主の方の心の寄せ方は「我が子」と同じですから、一般的な紛争以上に、感情の部分で割り切ることが難しくなることもあります。
また、上記の慰謝料などの請求額が大きくなりにくいという問題の裏側で、証拠集めなどは非常に難しく専門的になりがちで、費用負担も問題もあります。
できる限りご相談者の気持ちに寄り添いつつ、他方で、過剰な対応にならないように、専門家として冷静にお話すべきところはそのようにしたいと常日頃考えています。
