昨日、茨城県が魅力度調査で安定の最下位になったとのニュースがありました。
日経には新たに就任した大井川知事のコメントも掲載されていました。以下は引用です。
茨城県の大井川和彦知事は「非常に残念で、食や観光、暮らしやすさといった魅力がまだまだ全国の方々に伝わっていない」とコメント。最下位脱出へ「新たな発想や切り口でPRできる魅力の掘り起こしや、ネットメディアなどをフル活用した情報発信の強化に取り組む」考えを示した。
…魅力と言われると難しいですが、目ぼしい見所、華々しいセールスポイントがないというのはその通りかと思います。。。
そうは言っても、住んでいる身としては、
・海も山もあって程よい自然
・都内へのアクセスもまあまあ
・常磐道と圏央道で交通の便も良い
・店がでかい
と、いいところもあると思いたい…ところです。笑
それにしても、これを毎回調査している「ブランド総合研究所」って何だろうと思ってみてみると…
設立は2005年。日経BPの記者などを経た田中社長が設立したとあります。
地域ブランドや企業ブランドの研究、コンサルティング、というところがメインのようです。
面白いところでは、ギネス記録への挑戦サポートなどもやっているようです。
確かに、地域振興とギネスは少しつながる部分がありますね…
茨城県、この会社のコンサルを受けたらどうなんでしょうか…苦笑
