昨日の相談会で、地元の行政書士の先生とご一緒しました。
とても話しやすい方で、集客の方法や業務への対応の仕方など、いろいろと教えてもらいました(^_^)
その方は相続や成年後見などを主戦場にしていました。
日本行政書士会連合会のホームページによると、業務としては、遺言や相続、契約書作成、内容証明、さらには雇用関連、許認可など文書作成全般に及びます。
日弁連なんかの対応見ていると、よく業務妨害とかそういうので話題に上ることが多いような^_^;
ただ、これは完全に持論ですが、どんな士業もビジネスの側面を持っていて、そこでは顧客のニーズを拾うことが不可欠。
じゃあ士業へのニーズって何かというと専門性なんですが、言い換えると、「よくわからない面倒なことを処理してほしい」ということじゃないでしょうか。
そのニーズを満たしてくれるなら、弁護士だろうと行政書士だろうと税理士だろうと司法書士であろうとその人にとっては良いわけで。
果たして自分はそのニーズに応えられる人間なのか、自問しながら日々の仕事に向き合います。。。