裁判員裁判の対応で、久しぶりに終電に間に合いませんでした・・・
裁判員裁判。
弁護士になりたての頃(7年前?)は注目もされていて、見に来る人もそれなりにいましたが、もはやそれほど注目されなくなりました。
そうはいっても、連日開廷のため、前日夜に対応することがやたらと多くなるという意味で、弁護士(弁護人)には相当の負担があります。
(「お前の能力が低すぎるからだ」というご意見はあろうと思いますが・・・)
そういうわけで、最後の弁論の検討に時間がかかり、終電を逃す結果に。
そこで、午前2時頃、オヤジ狩りの恐怖に怯えながら船橋駅近くのカプセルホテルもあるサウナに突入して、始発まで休むことに。
元々温泉好きですが、温泉じゃなくてもデカイ風呂はとても楽しいです(^^)
終電を逃したけれども、副産物として楽しませてもらいました。
さすがに午前3時には風呂にはいっている客もほとんどおらず、贅沢な感じでした。
めちゃくちゃ嫌なことがあった場合には、真昼間から風呂に入りにいくものいいかもしれないです。
気分転換に一番いいかもしれない、と思った次第です。
次に終電逃すのは、9月の裁判員裁判でしょーか・・・