昨日で東日本大震災から7年が過ぎました。
死者 1万5895人
行方不明者 2539人
死者も大変な数ですが、行方不明者が未だ2500人もいるということが驚きです。
これだけの人の関係者が、未だ人生に区切りをつけられずにいるということになります。
仙台で被災した当時のことは、忘れられません。
津波で家が流された、ずっと避難所生活をしている、家族が見つからない・・・
本当にいろんな話を聞きました。
そして、コミュニティの話、借金の話、補償の話、様々な不合理を目の当たりにしました。
日本にいる限り、いつかわからないとしても、かならずまた災害は発生します。
自分と家族の身を守ることを第一に、何を準備しておくことが必要なのか、まだまだ考えることはたくさんあります。