現在、財務デューデリジェンスの仕事をしています。
「デューデリジェンス」
英語表記だと
「Due Diligence」
意味は相当な注意、といった感じです。
事業再生やM&Aに入る前に、実態を把握するために行います。
日本語で呼ぶときは、財務調査・事業調査・・・などという呼び方がしっくりくる感じです。
デューデリジェンス自体は、財務・事業・法務など、多方面で行われます。
そして、それぞれ公認会計士やコンサルタント、中小企業診断士や弁護士など、その道の専門家が対応します。
財務調査の場合には、決算書の資産が本当に実在するか、本当に決算書に載った価値があるかを調べます。
また、負債の場合には、簿外債務つまり決算書に載っていない債務がないかを調べます。
決算書や社内の帳簿とにらめっこをするのは、新しい発見があって面白い時間でもあります。
調査のレベルもいろいろあり得ます。
「健康診断」のような意識で、一度やってみることもおススメします!
ご相談ください!