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対応は丁寧に?

銀行交渉、債権回収、家事事件…どんな種類の事件でも、相手方がいて、こちらと相手方の考えに少しでもずれがあれば、交渉が必要になります。

その時、ケンカ腰になるか、淡々とやるか、丁寧にやるか、ここらへんは各個人の個性によります。
さらに、資料をどれくらい出すかどうかも考えますが、ここらへんは今後の展開を考えながらやることになります。
私自身の姿勢としては、相手がある程度信頼できることを条件に、丁寧にやって、資料も出せるものは出していくということを念頭に置いています。
交渉だけであれば隠し通せることでも、第三者の入る調停や裁判といった手続では提出を義務付けられることもあります。
また、出せるはずのものを出さない、相手を侮辱するような交渉姿勢をとるということ自体が、悪印象または信用できないという認定に使われる可能性もあります。
実際に民事訴訟法247条は、弁論の全趣旨を判決で考慮できるとしています。
もちろん、こういったやり方や姿勢も、依頼する側としては事前に確認しておくと良いと思います。
私自身は、怒ったり、ガツガツいくタイプではないので、相手にも一定の敬意は払いつつ丁寧かつ毅然とした対応をして、あるべき結論に到達するお手伝いをしたいと常々思っています。
これを見て、「こいつじゃ物足りない」と思ったならば、他の方に依頼されるのをおすすめします。笑