アディーレ問題〜パートⅢ

船橋や千葉にも、アディーレにご相談されてた方も相当おられるようです。

アディーレ代表の石丸弁護士の声明文も公表されました。

新聞報道によれば、いまのところ電話相談では地方の方が相当多かったとか。
CMの威力が云々…とかいうよりも、やはり地方の先生が相当頑張っていても、隅々にまではなかなか手が回らず、CMくらいしか接点がないので依頼した…何て人も相当多かったんじゃないかと推測します。

時代ですが、ツイッターなんかの方が情報が早くて、
「アディーレからこんな書類届いた」
「こんな提案された」
なんて話になっていますが、50代以上の方はツイッターもネットも得意じゃないと情報が限られ、選択肢も限られてしまうかもしれませんねー。

いずれも、債務整理関連の依頼者で、交渉中ならば返金保障のようです。
続けるかどうかは、前も書いた通りこれまでの業務対応の評価によるのだという考えに変わりはありません。

ビジネス面から見ると成功した→人の役に立ったということは言えるので、診断士目線からするとCMが云々…という好き嫌いだけで早くヤメろ!とは言えないなあというのが私の正直なところです。

相談先が増えて、解決の道筋が見えて、不安な人が増えないようになることが一番です。